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​ドイツ

ドイツ

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待ちに待ったドイツの旅が始まった。 前日は、成田のホテルに宿泊し 朝食をいただき、成田空港に向かう 出国審査は簡単に通過した 11時間の飛行 眠りと食事を繰り返してフランクフルトの到着 長き旅が始まった ワイマールはドイツ中心部の小さな地方都市。 ドイツの文化史の中心地です。 地名の由来は“聖なる泉”。 古典主義の都と言われ、ゲーテ街道の中ではメインの町で 面積は84,27 km²、人口は約6万4千人。

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ワイマール憲法の街 第一次世界大戦後の1919年に憲法制定会議が行われた。 第二次大戦後は旧東ドイツに属した街 1999年には欧州文化首都に選ばれている。 ネオ・ゴシック様式の市庁舎が 威風堂々と聳える 前のマルクト広場には、 朝から市場が立ち並び 蜂蜜を購入しました。

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古き心地よい風吹くフランクフルト

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レーダー門から 人口1万人 城壁に囲まれた 旧市街に入る

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. 静寂のアルプ湖は 旅の疲れを忘れさせてくれる

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地下にある 22万リットル入りの ワインの大樽は 一見の価値がある。 中庭を囲んで、 様々な様式の 古い城館建築が 建ち並んでいる。

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ワイマールの広場を散策中、 危ないことするものだと近づくと 人形でした・・・・・ ハッとするシーンでした ユーモアのある町でした

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日没は8時30分ころ 時差ボケあり、一日が長い!! 食事4食あり、美味しいビールあり ウマいソーセージあり、うまいポテトあり、 空気はいい、風景はいい、人がいい 多少、異国に興奮し食を楽しむ。 後でわかったことだが 体重3KG増になることを知らずに・・・

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ホテルの前がワイマール駅 汽笛が夜中に轟音に聴こえ つい目が覚めました そのあと、眠れず。 寝不足と相成りました。

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ドイツ旅は最終日となり、 様々なビールをいただきました。

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ハイデルベルク城は、 13-16世紀にかけて プファルツ選帝侯が 城砦として築いた。

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栄華を偲ぶ大聖堂、旧市庁舎 ゲーテの生家 2000 年以上の歴史あり 街歩きが楽しめて 見どころがいっぱいでした。 ゴシック調の 聖バトロメウス大聖堂は、 威厳を感じる 目を閉じて 故人を偲ぶ事が出来た。 レーマー広場は 絵葉書のようで 各国から来た人から 撮影以来が多かった。 しかも 建物はここまで入れてとか 注文が多く 撮り直しまで言われる始末 中でも 香港の大学教授は 細部まで撮影注文をして 思いのほか時間がかかった。 なんと ドイツ人口あたりの犯罪率が最も高い。 街には ビール瓶が割られている。 たばこは捨てられている 新聞は捨てられている。 ごみが意外と多い マナー教育不足か 異国の人が多いせいか わかりません 白鳥、鴨さんたちが 快泳していた マイン川

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白亜の教会は 世界遺産の ヴィースの巡礼教会 巡礼者は年間100万人 という

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小さな村シュタインガーデンの教会と牧歌

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中心地のホテルに宿泊、 部屋が幸い角地で バルコニーから東、西、南方向から 撮影ができました。 朝日、夕陽、 国道、屋根、ビル群、川 ・・・・・・・・ 美景を撮影する事が出来ました。

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「鞭打たれるキリスト」の像 復活したキリストの象徴の 子羊の像 歴史感じる パイプオルガン 内装のロココ装飾 「天から降ってきた宝石」と 讃えられている天井画

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マリエン橋から見た ノイシュヴァンシュタイン城は 絵葉書の通りです ディズニーランドにある 眠れる森の美女の城の モデルとしても知られている。 ルーヴィヒ2世が ワーグナーとの出会いは 16歳の時。 歌劇「ローエングリン」を観て、 感動します。 その影響で 「新白鳥城」と呼ばれる白亜の城を、 生涯をかけて築城した。

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外壁修理中とのことだが 工事が終了していたのは幸い。 未完成ながら 豪華な内装、 壁画、 豪華な部屋の数々 私は二度目の見学ですが 日本語オーディオガイド での説明が聞けて 詳細に理解できた。 残念にも 場内での写真撮影不可 雄大な自然の中に佇む 美しい古城に感激でした。

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ホーエンシュバンガウからの 風景も感動でした 幾何的な建物が美しい。 その遠方に ホーエンシュヴァンガウ城 が見える。

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入り組んだ路地、 静寂の公園、 木組みの住宅、 中世の街に タイムスリップしたようだ。

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中世の街並み続く ローテンブルク

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その周辺もごみが多く 紙、ペットボトルを拾い 綺麗にしてから撮影した。 中でも 石畳を走る路面電車が 異国情緒あり 素敵でした。

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ソーセージと言えば フランクフルト ドイツの 商業、金融の中心地と言えば フランクフルト マイン川の流れる フランクフルトは 世界最大級の空港がある

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橋は カップルの愛の鍵が 至る所にかかっている。 世界的な流行でしょうか?

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古い大学があり 2万人の学生が学んでいるせいか 街は活気が溢れ 過去と未来が同居していた。

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カール・テオドール橋は 美しいアーチ橋であるが、 旧市街側には 双塔を持つ橋門があり、 落とし戸で 橋を閉鎖できるという。 防御を考えた橋に 大きな知恵が偲ばれる。 渡った時 無情にも強く 雨が降り始めた。

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傘をさして歩いていると なんと この観光地に100名ほどの デモ隊が行進していた。 プラカードを掲げ 荒らしい行動に 旅の楽しさが半減した。

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感嘆の声がし 旅人にも信仰の心が生まれた 知らぬ間に 長椅子に座っていた。 教会周囲は 牧歌風景が続く 牛が幸せそうだ 馬も幸せそうだ 羊も幸せそうだ 風が優しく吹く しかも 教会から吹き 人の心も幸せを感じる

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駅はひっそりと 誰もいない いつ列車が入るのか 知れたものではない

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翌朝は散策した 朝日が眩しい 塔に上り 撮影に精を出した 家々が美しすぎる 壁を補修する親子が手を振る 家の窓から挨拶する人

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今回のドイツの撮影で かなりの時間をかけました。 色彩、構図のこだわった作品です 空の色 幾何の建物 木々の緑 幸福感に浸る 憧れの美の勧誘世界に仕上げました。 如何でしょうか\(~o~)/

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ドイツの飲み物はビール ビールと言えば ミュンヘン

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そして夕食はビアホールで 私は小麦のビールをいただく しょっぱいコンソメスープ 固いタイ米 美味しいねという雰囲気 甘いチーズケーキ でもソーセージはgood 長く量が多い 食べきれないほどでした

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翌朝 ホテル近くのミュンヘン中央駅へ 長いホームで 小犬を見た 大犬を見た 自転車を見た 日本で見ることはない光景でした 恋人がいた 家族がいた 旅人がいた 列車に吸い込まれる如く 人影たちが消える やけに静かでした

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エルベ川に観光船が往来する 汽笛を鳴らし、 賑やかな川です。

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世界文化遺産に登録されている ドイツ国民劇場の前に 立っているゲーテとシラー像

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構内の案内人はとても親切でした。 数か月前にA副総理兼財務相は、 「ドイツのワイマール憲法はだれも気づかないうちに ナチス憲法に変わっていた。あの手口に学んだらどうか」などと 語り、批判を浴びたことをつい思い出していた。 そのあと デッサウのバウハウス グィツテンベルクのルターハウス、お城の教会、マルクト広場へ

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夕食は生演奏を聴きながら珍しい緑ビール これは炭酸が強く甘いのです アルコールが弱そうだが 酢の料理に意外とあうのです スペインの人たちは賑やかで 団結して踊っていました。 日本人はなぜかおとなしい。 夜の長い町です

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旧市街を散策する ドレスデン オペラ劇場のゼンパー・オーパーが 威厳をもちて待ち受けてくれた。 圧巻、 崇高、 威風、 重み感じ 建築でした。

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ツベンガー宮殿は色彩豊かで 撮影に適していました。 大聖堂、 教会も 歴史を感じました。

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6000年にわたる西洋文明史と 1949年の東西分断の壁の悲劇を 発見できる街である。

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博物館島は一見の価値がある。 ゼウスの大祭壇、 ギリシャ建築美術、 イシュタール門、 日本語で説明が聞けるガイドがあり 詳細に理解できた。 イスラムのモザイク美術は色彩豊かで 特に感動した。

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博物館島は一見の価値がある。 ゼウスの大祭壇、 ギリシャ建築美術、 イシュタール門、 日本語で説明が聞けるガイドがあり 詳細に理解できた。 イスラムのモザイク美術は色彩豊かで 特に感動した。

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ポツダムの町はベルリンから40km ドイツ降伏後の会談をした部屋も見た。 スターリン、トルーマン、チャーチルなどの部屋 当時の様子を垣間見た。 一瞬、背筋が凍った。 それが、世界遺産ツェツィリエンホーフ宮殿 国王の優雅さの陰も見ることができた。

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ブランデンブルク門の壁は分厚かったようだが 今は路面に名残があるだけ。 軍服を着たパフォーマンスで 写真に収めて5ユーロと商売上手。

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