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南東北の湿原旅に出かけた。 近づく台風に不安がつのるものの 空は青色が見え隠れする。 一日目 思ったより狭い感じの磐梯吾妻スカイラインを行く 浄土平の湿原、久々の木道を歩く

トンボが飛び交う、快適な風の中歩が進む 標高1,707m吾妻小富士は道が整備されてとても歩きやすい 中央にある大きな火口を見ながら周辺を散策。

宿は遠刈田温泉。広すぎる部屋、 大浴場露天風呂で疲れがとれる。

二日目 鳥海ブルーラインで鳥海山五合目 鉾立展望台から山々を見て散策

獅子ケ鼻湿原では 四国の人だがこの地に住みついたガイドさんとともに ブナの道を歩く。 樹齢300年ともいわれる樹に「すごい」を連発。 いろいろな姿に見えるのです。 あがりこ大王では鳥海山が綺麗に見えた

しかも、快晴になる自然のサービスぶりである。 鳥海まりもはまりも風であってまりもではない 思い切ってまりもの名前を使わないほうがいいと思う 名前の裏切り行為は後味が悪いよ。

曇天の中急遽晴れ出す空に感謝し元滝伏流水へ 湿気を感じるが、川の清流の音が心地よい。 幅が30mほどあり迫力があった。

羽黒山を経由して 月山八合目を目指すが 道が狭すぎる。車のすれ違いができないのです。 弥陀ヶ原は十年ぶりである。 残念ながら大雨となり合羽を着用した。 池塘群とニッコウキスゲが疲れを忘れさせる。 撮影をできる天候ではない 撮影するとカメラが濡れる 神経を使いますよ。 トイレの使用は100円 環境を考えると安いものだ 雨で体が冷えてしまったが 湿原の醍醐味を味わうことができた。

2泊三日の南東北の湿原旅が終わりました。 考えてみれば福島、山形、秋田の3県にまたがる旅 疲れを温泉でとり、自然を満喫できた旅でした。

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