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名残の秋を感じる葉の世界

佐野市出流原弁天池周辺へ 佐野七福神のひとつである磯山弁財天 朱塗りの弁天堂を中心に撮影し 出来栄えは絵葉書のようですかね。 弁天池は日本100名水で有名な地です。 この場所は年4回四季を撮影しています。

足利市栗田美術館の紅葉 これからも楽しめる樹が多い。 快晴できれいに撮影できました。 残念にも 奥は手入れが行き届いていないので 雑草が目立ちます。 展示室も閉鎖があり エリザベステーラーさんが来た時の 活気はすでになし。 知人が以前働いていたがその場所も閉鎖でした。

佐野市の田沼の山奥 蓬莱山に出かけました 道が狭くすれ違いができない。 先日強風でかなり落ちてしまいました。 色は清流の周りで輝くようです。 古い寺はもう崩壊寸前です。 馬鹿なカメラマンが川に入り撮影していた。 川と紅葉を組み合わせて 撮影したい人にとっては邪魔ですね 無神経な人の写真はどうなんだろう?

帰り道に猿の軍団に遭遇 中には足を怪我をしていたのもいた。 縄張り争いで戦ったのですかね 数えたら20頭以上いた。 寂しそうな猿がいた 孤独でひっそりと何かを食べていた。 翌日の新聞に猿が町に降りてきているという。 食べ物がないのでしょうか。 困りますね!!

紅葉をシリーズで楽しんでください 今回は栃木の大平町の清水寺 光が射し、鮮やかですね。 頭上では葉が輪唱、二重奏で 囁くように歌っているようだ。 でもあと半月で枯れて果てるには 淋しく、寂しくなり 見るのがとても辛い。 うーん 秋なんですね!!

11月は菊大会が多く 撮影に出かけた!! 丹精込めて育てた菊は 気品があり撮影しても心が落ち着く 種類が多く 名前がわからないが 菊の笑顔が撮影できた

富士には月見草が似合う如く 紅葉には滝がよく似合う 静寂を打つ滝音が心地よい 秋に浸れる一枚です

チロリアンランプ

我が家の金木犀は満開 香りは癒しの香りです 楽しめるのは 一週間くらいです 道行く人が 香りに振り替える 外で菜園作業しても 心地よいですね

ヘリクリサム 可憐な美しさも感じる 素敵な花ですね 花言葉は 永遠の思い出 思い出、記憶

コキアの花言葉は 『恵まれた生活』 『夫婦円満』 『あなたに全て打ち明けます』 コキアは別名ほうき草 お掃除が連想されますね 実は「とんぶり」という名前で、 秋田県の名産品です

ガーデンマム ウルスラ 花言葉は<はかない美> 開花を待つウルスラの群を撮影しました。 キク科キク属の半耐寒性の常緑低木。 魔女や修道院のイメージが強いのですが 可憐で、これからの開花が楽しみです

秋といえばコスモス

ダリアの色がGOOD

アメジストセージ

彼岸花

カサブランカ

ヤマボウシ

ミカイドウ

萩の花が咲いていた。 数が多いと 見入ってしまう 秋を感じる花に繊細な心を感じる

大木に寄り添う葉群に秋を感じる光景。 季節は晩秋、 弱き風に落下する葉、 蔦のようにひたすら這う葉、 そんな風景です。

静寂の秋を散歩した。 池に秋の移ろいを感じた。 弁財天がやさしげに池に映る。 春の光景よりは美しい。 撮影を忘れて、ジッと見つめていた。 小川のせせらぎが心地良い。 病葉が流れる。 寂しさと切なさが見えた。 秋なんですね

静寂の散歩道に秋葉の移ろいが映っていた。 木道に落ちる葉に 淋しさを助長するように 風が吹く。 葉は抵抗できずに転がる。 もう晩秋を思わせる葉の光景もある。 振り向くと 冷たい弱い風が吹き、 一枚落下した。

菊が薫るおごそかな光景に感動しました。 佐野市の厄除け大師で行われた菊花祭。 品評会に向けて 天候、気温など予想して、肥料の量を考えていた。 生産者はかなり神経質に手入れをしていた。

華麗さ漂う菊の香に包まれてしまいました。 菊花祭りで見かけた菊たちに感動しました!!

かくも季節は変わる。 気温も服装も心までも変わりますね。 見上げた風景は紅葉は名残り惜しい。 見下ろした風景は枯れ葉が散乱している。 誰が片づけるのかと思った。

葉影の美、移ろい美を撮影してきました。 微光を受けて紅葉が作る美の世界に感動しました。 癒されていただければ幸いです。

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